リノベーションのある暮らし

東京都Mさん Episode.2 【工事打ち合わせ】

物件を決めたあとは楽しみでもあり、産みの苦しみでもあるリノベーションプランの策定です。
特にMさんご夫婦はリノベーションで一度失敗しているだけに、今度こそはなんとしても「理想の家を手に入れたい」という思いが強かったということ。また、運河を眺望できる立地を活かすための間取りや内装選びはどのように進めていったのでしょうか。

[物件データ]

  • Before
  • After
  • 家族構成:ご夫婦2人
  • 所在地:東京都江東区
  • 築年数:36年
  • 間取り:3LDKから1LDKへと変更
  • 占有面積:61.60㎡
  • リノベーション費用:840万円

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リノベーションのテーマ  “日常がもっとドラマチックに”

設計士は自分たちにとって先生。写真で伝えることで齟齬のない提案をもらうことができた

まずインタビューの中で印象的だったのが、リノデュースの設計士をご夫婦ともに「先生」とお呼びになっていたこと。顧客と単なるデザイナー・設計士という立場を超え、お二人にとって尊敬の念をもって接することのできる「先生」と呼べる存在にまでなったそうです。
初回の打合わせの前に設計士から言われたのが「お好きな部屋やインテリアの写真をください」でした。特に今回のリノベーションに掛ける思いが強かった奥様は、ご自身が好きな部屋やインテリアの写真をインターネットで探し、それを前もって設計士に送ったそうです。

そして第1回目の打ち合わせのとき、「こんな部屋はいかがでしょうか」と、設計士から提案されました。今回のリノベーションを実現する中で、奥様にとっては特にそのときのことが強く印象に残っているそうです。

「びっくりしましたね。まさに私の好みを反映してくれたデザインになっていました」

複数の写真を見た中から、リノデュースの設計士が奥様の好みのデザインの傾向をしっかりと把握していたため、スムーズに設計やデザインも進んでいったということです。

「『ホテル風の部屋にしたい』という漠然とした理想があったのですが、デザインと私の理想をもり込んでいったら、今人気のカントリー風になりました」

その結果、難航することもある部屋のデザインを順調に決めることができました。また、「部屋をリーズナブルな価格で購入できたことで、リノベーションに十分な費用をかけられたのが嬉しかった」とはご主人。仲介とリノベーションを一手に引き受けているリノデュースならではのメリットと言えます。

あえて部屋数で減らすことでリビングはほぼ全面が窓の空間に

今回のリノベーションのポイントは、「雰囲気がホテル風で生活感の出ないもの」というご要望にありました。
それに応えるために、小さな部屋が複数あった3DKから2人と1匹が広々と暮らせるように間取りを1LDKに変えることになりました。

特に眺望を確保するために、窓側にあった2部屋の壁を取り払い、スペースに余裕のあるリビングにチェンジ。リビングの全面を窓にすることで眺望と採光、開放感に溢れる空間にするプランが立てられました。
その他にもペットに配慮して掃除がしやすく、匂いがつきにくい床材を採用。天井高を損なわず、空間の広がりが感じられるように照明は埋め込みにするなど、多様なアイデアを設計士からもらったということです。

また、寝室横にはウォークインクローゼットを設け、また、ドアの数を増やすことで家の中の回遊性を確保。「こういった部分は女性設計士ならではの視点が活かされている」と、奥様も感じられたそうです。
「打合わせは大変楽しい時間だった」と、ご夫婦が共に言われていたのも印象的でした。

次はいよいよ実際の施工に入ります。

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