壁で分けられた部屋は、光と笑顔が行き交うひとつの世界へと溶け出しました。
目に見えるものだけでなく、心で感じるつながりが住まいの中心にあります。

日常の何気ない瞬間も、ここではひとつの物語に。
無垢の木の温もりと爽やかな色彩が静かに息づく、光に満ちた暮らしが始まります。
家族をつなぐオープンなLDKに
LDKに隣接していた和室の壁を取り払い、LDKと一体化。
爽やかなブルーグリーンのアクセントクロスが、広がるリビングにやさしい表情を添えています。
天井、ライティングレール、スポットライトは白で統一され、明るく清潔感のある雰囲気を演出しました。

フローリングには無垢のオーク材を採用。
天然木ならではの柔らかな色味と自然な木目が、家全体に温もりを届けます。
冬でも冷たくならず、裸足で歩いても心地よい触感は、暮らしの細やかな幸福を感じさせます。

生活と仕事を両立するワークスペース
押し入れだった場所には、家族の気配を感じながら作業できるワークスペースを設置。
上部には書類や本を置く棚を備え、下部にはパソコン用の作業棚を配置しました。


壁に囲まれているため集中でき、引き戸を開ければリビングとの一体感も楽しめます。
仕事に集中したいときも、家族と過ごしたいときも、どちらも叶えるLDKです。
機能性とデザインを両立したキッチン
キッチンはⅡ型に変更し、作業導線を短くアレンジ。
アイランド型のシンクはリビングと一体化し、家族と会話をしながら調理できます。

生活感を隠せるルーバータイプの収納も備えているのがポイント。
通気性が良く、湿気やカビの発生を防ぎながら見た目も美しい設計になりました。

変化に寄り添うオープンスペース
キッチン横のオープンスペースには、柱を境に2つの部屋を隣接させます。
間仕切りを設けなければ、1室としても使うことも可能。
もちろん、棚を置いて区切りながらスペースを使うこともできます。

ライフステージの変化に合わせて、自由に使い方を変えられる設計。
来客時にも使いやすく、スペースの使い方も自在です。

土間と洗面、素材の表情
玄関からつながる土間スペースには、チーク材のヘリンボーンパネルと可動棚を設置。
強靭で美しい木目と、黒い棚、フロアタイル、エジソンランプが調和し、まるでガレージのような趣あるエリアに仕上げました。


洗面スペースは、居住スペースから独立しています。
帰宅後すぐに手を洗える動線と、下部の収納を備えた広めのスペースを実現しました。
白い洗面ボウルはダウンライトに照らされ、美しい陰影を描きます。
家族と自然の温もりを感じる住まい
壁を減らし、天然木や明るい色を基調にした設計。
どこにいても家族のつながりと温もりを感じられる、穏やかな住まいです。
オープンで明るく、自然の暖かさが溢れる空間は、家族の日常に寄り添い続けてくれるでしょう。











