「いつか、自分のお料理教室をひらきたい」
小さな夢を、大切に胸にしまっていた人がいました。

その夢はある日ふっと目を覚まし、やさしい色と光に包まれた空間で実現することに。
ここは、ただ料理を学ぶ場所ではありません。
扉を開けた瞬間から心がふわりと軽くなる、「夢の世界への入口」です。
ピンクの壁が軽やかに迎えてくれる
玄関のドアを開けて最初に目に飛び込んでくるのは、やわらかなピンクの壁。
それはまるで、「ようこそ待っていました」と語りかけてくるような色合いです。


一般的な教室とは、どこか違う。
けれど、不思議と落ち着く。
これから始まる時間へのワクワクが、自然と胸に広がっていきます。
小さな棚に、魔法をひとさじ
靴箱の代わりに設けたのは、さりげない位置にある小さな収納棚。
お気に入りの雑貨やグリーン、思い出のフォトフレームをそっと並べられます。


季節によって表情を変えるこの棚は、教室に魔法をかける場所となりました。
タイルと光が紡ぐ、おとぎ話のはじまり
足元には、北欧風のパターンタイル。
白とベージュがやさしく重なり合い、まるで物語の挿絵のような世界を描きます。


天井からこぼれるシャンデリアの光は壁に小さな模様を映し出し、空間全体をふんわりと包むよう。
ここに立つだけで、日常が少し遠くへ離れていくのを感じられます。
白い扉の向こうは、秘密の教室
メインルームへ続く扉は、真っ白に。
添えられた黒い取っ手は、物語のページをめくるアイテムのようです。


ガラス部分には、繊細なステンドガラス。
光を受けてきらりと輝き、中の様子をほんのりと隠してくれます。
「この先には、どんな時間が待っているの?」
そんな期待が、そっと膨らみます。
金色にきらめく、やさしい心づかい
扉のそばには、小さな手洗いボウル。
水栓やパーツは、すべてゴールドで統一しました。

きらきらと輝きながらも、丸みのあるフォルムがどこか愛らしい。
ピンクの壁と溶け合い、部屋全体にやさしい空気を運びます。
お料理教室ならではの、清潔と美しさを両立した設えです。

教室のまんなかにある、白いキッチン
この部屋の中心にあるのは、白をベースにした清潔なキッチン。
先生と生徒さんの距離が近く、自然と会話が生まれる配置です。

たくさんの道具や器たちが、きちんと収まる収納。
静かに働く食洗機。
使いやすさも、ちゃんと魔法の一部になっています。

夢は、ここから動き出す
この教室は、夢を叶えたら「終わり」ではありません。
ここから始まるたくさんの出会いが、「おいしい時間」の源になります。

今日も、明日も。
この場所で生まれる小さな物語が、誰かの心をそっとあたためてくれますように。











