木のぬくもりに包まれた住まいに一歩足を踏み入れると、そこには胸を躍らせる仕掛けが待っています。
リビングには、大画面で映像を楽しめるホームシアターが。
寝室には、静かな時間をゆらりと揺らすハンモックが。
細部にまでこだわりを重ねて生まれたのは、遊び心と暮らしやすさが美しく調和した住まいです。

映画の余韻に浸る夜も、ハンモックに身を預けて過ごす休日の午後も。
日々の暮らしに、静かな高揚を添える。
ハンモックとホームシアターが象徴となる、ウッディーハウスの完成です。
映像に包まれるリビングシアター
はじまりは「自宅でホームシアターを楽しみたい」という施主さまのご希望でした。
3LDKの一室を大胆にリビングへと取り込み、映像を映し出すための壁面を確保。
プロジェクターの投影を美しく受け止めるため、白い壁は斜めに設けました。

機器類は専用の収納にまとめ、視界に余計な要素が入り込まないように設計しているのがポイント。
ソファの位置は、2方向から光が届く場所に合わせて配置しています。

昼間は穏やかな明るさに包まれ、夜には映画の世界に浸れる。
そんな時間の移ろいが、このリビングの魅力です。
ハンモックに揺られる休日

寝室には、ハンモックを設置できます。
休日にはゆらりと身を預け、本を読んだり、音楽に耳を傾けたり。
まるでリゾートホテルを訪れたかのような、胸が弾む時間が流れていきます。
素材が織りなす表情
住まいの随所には、異なる質感の素材を取り入れました。
木目の表情や色合いが少しずつ変化し、歩くたびに新しい発見があります。


廊下では、左右の壁で仕上げを変えるという遊び心ある演出を。
ドアや床材も、それぞれ異なる表情を持たせました。
視線を向けるたびに印象が変わり、日々の暮らしに小さな驚きを添えてくれます。


暮らしを支えるキッチン

楽しさを大切にしながらも、日常の使いやすさにも丁寧に向き合いました。
キッチンは以前より広さを確保し、L型のカウンターキッチンへ。
料理の動きが自然につながり、作業も軽やかに進みます。

さらに、上部にはアイアン製の吊り下げ収納を設置。
食器や食材をすぐ手に取れる配置にすることで、家事の流れがスムーズになりました。
暮らしに寄り添う収納計画


個室や収納も、しっかりと確保。
もともと広かった浴室は、あえてコンパクトなユニットバスへ変更。
その分生まれたスペースを活かし、玄関横に収納を設けました。

洗面室には、大型の洗面台を設置。
木の質感に囲まれた佇まいは、どこか山のコテージを思わせます。
日々を楽しむための住まい
ハンモックに身を預ける、穏やかな時間。
大画面に映し出される映画に、ぐっと引き込まれる夜。
この住まいには、暮らしを楽しむための工夫が随所に散りばめられています。
もちろん、見た目の印象だけを追い求めた設計ではありません。
使いやすいキッチンや計画的に設けた収納など、日々の生活を支える機能も丁寧に整えています。

家に帰ると、気持ちが少し弾む。
休日には、いつもより長く家で過ごしたくなる。
そんな毎日が、自然と生まれる住まいです。










